48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

橿原市議会 2022-11-21 令和4年建設常任委員会 本文 開催日: 2022-11-21

市内加圧ポンプ場6か所を廃止できるようになり、水圧の高い水を自然流下で受水することで、停電リスク解消維持管理更新コストの削減が可能となります。  桜井市から香久山地区の一部への給水と一町配水池から高取町への一部の給水ができることで水運用効率化が可能となります。また、残留塩素濃度を低減するための設備整備が行われることで水道水異臭味の改善が可能となります。  

橿原市議会 2020-12-09 令和2年建設常任委員会 本文 開催日: 2020-12-09

施設整備内容としては1つめとして停電リスク解消のため、市内加圧ポンプ場6か所を廃止し、高水圧の水を自然流下受水可能とする施設整備を見込んでいます。2つめとしては、水運用効率化のため一町配水池から高取町へ一部給水する整備を見込んでいます。3つめとしては、水質向上のため残留塩素濃度低減化施設整備を見込んでおります。

奈良市議会 2020-12-07 12月07日-04号

さらに、昭和の時代に入り、水道整備が急務となり、本市水道の基盤とも言える自然流下水源導水路事業の構想を打ち出されました。これは、本市の恵まれない水源の問題を解決しようとするもので、その水源を市の東部地域を流れる布目川、白砂川に求め、自然流下によって導水する大規模な水道施設建設事業を樹立しています。 

広陵町議会 2020-03-03 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 3日)

既設管埋設深さが浅く、自然流下で接続できない場合等は、高額なマンホールポンプなどの負担が大きくなるため、浄化槽も可能と指導しております。  二つ目は、認可区域外開発計画を踏まえ、計画地認可区域に組み入れた後に、町が施工することは可能かとの御質問ですが、認可区域への編入協議だけでなく、国の補助金を受けるため、年次計画実施計画などの協議が必要となります。

王寺町議会 2019-09-25 09月25日-03号

まず、下水道事業進捗について説明があり、汚水21-4-1号線管渠築造工事については、公共下水道普及区域整備する工事及び同地内では、布設する管渠自然流下排水できないため、ポンプ圧送設備整備する工事とともに、下期に発注を予定しているとのことです。 次に、上水道事業進捗について説明を受けております。

王寺町議会 2019-06-14 06月14日-03号

まず、下水道事業進捗について説明があり、汚水21-4-1号線管渠築造工事については、公共下水道普及区域整備する工事及び同地内では、布設する管渠自然流下排水できないため、ポンプ圧送設備整備する工事とともに、下期に発注を予定しているとのことです。 次に、上水道事業進捗について説明を受けております。 

大和高田市議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第3号) 本文

尾張川では、近鉄大和高田高架下中央道路アンダーパスについては、奈良設置排水管による自然流下により排出されております。  甘田川では、高田市駅高架下中央道路アンダーパスについては、奈良設置ポンプ施設により排水しております。これらに関しては、設置者である奈良県と綿密に連携し、奈良県による排水機能・能力の強化を図っていきたいと考えております。  

橿原市議会 2018-03-16 平成30年予算特別委員会(平成30年度当初予算) 本文 開催日: 2018-03-16

加圧ポンプ更新工事ということですが、橿原市の水は現在、一町と白橿町の配水タンクから自然流下で各家庭へ送らせてもらっています。ただ、橿原市におきましては南部及び東部においては若干高いところがあります。そのようなところにつきましては、市内6カ所ありますけども、加圧ポンプで送らせていただいているということになります。

広陵町議会 2017-09-13 平成29年第3回定例会(第2号 9月13日)

今、高田市が整備が進んできて、おっしゃるように、広陵町より低いところに下水管が入っているので、そこへ直接つなげれば自然流下で流れるようになるというようなことも可能になってきてございます。そういった部分も含めまして、そういうことをしようとすると、下水道事業認可の変更という手続が必要になってきます。

王寺町議会 2017-03-14 03月14日-03号

続きまして、花山マンホールポンプ設備工事については、汚水1-27号線管渠築造工事自然流下での排水が不可能となったため、ポンプ圧送設備整備するもので、下期に発注を予定しているとのことです。 次に、汚水21-3号線管渠築造工事につきましては、国道168号線の拡幅後の西側歩道部への布設工事で、奈良県が発注する国道168号の道路改良工事進捗に合わせて下期に発注を予定しているとのことです。 

生駒市議会 2016-09-23 平成28年第5回定例会 予算委員会(都市建設分科会) 本文 開催日:2016年09月23日

32 ◯古川文男水道事業管理者 水道水自然流下で配ってますので、タンクに入れますね。タンクには必ず水がたまってますでしょ。大体、その水は半日ぐらいの量というのはキープされてるんですね。今回、つけるという分については、受水点いうのは拠点のやっぱり水だまりみたいなもんです。それらのことで考えてみれば、県水の第1受水点、例えば、山崎、真弓については、当然自家発がついてございます。

広陵町議会 2016-03-03 平成28年第1回定例会(第2号 3月 3日)

現在の古寺町営住宅給水方法につきましては、町の水道配管から受水槽に入り、建物屋上設置された高架水槽へ送って、高架水槽からは自然流下による圧力で給水を行っております。ただ、水圧高架水槽から水平方向に離れるほど、また高架水槽との落差が少ないほど低下することを承知しておりますが、給湯器設置により以前に比べて水圧が低下する結果となっております。